富士道路施設株式会社は、交通安全施設工事、電気工事を主体として皆様の生活に密着した事業に取り組んで参りました。
今まで事業が継続できたのも皆様方からの多大なるご支援とご指導のお陰であり、心より感謝申し上げます。

現在、高度に発達する車社会の中で、安心できる生活を送るためには、道路区画線・道路標識等の安全施設は必要不可欠なものです。
通学路の整備や交差点の事故防止対策、自動運転技術が確立された将来には、万が一を守る防護柵等の対策も必要となります。
また、近年では道路標識・道路照明灯・横断歩道橋等の老朽化が進行している状態にあり、今後、加速度的に進んでいくと言われています。
様々な種類の老朽化が進む中で、社会インフラの効率的な更新及び修繕をしていくことが、これからの重要な課題になると考えています。

このような事から、私たちは今後も、よりよい交通環境を実現する事で、安心して暮らせる、持続可能な社会・環境づくりに貢献して参ります。
そして、今まで培った技術力を誇りに思い、職員一丸となって、さらに磨きをかけ、企業価値の向上に努めて参る所存でございます。
今後とも、変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役　佐藤 公一